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こんにちは
くりはら接骨院 院長栗原です。

本日は超音波についてお話していきたいと思います。よく、接骨院なとで使う『超音波』ですが
超音波の原理について説明していきます。

超音波について
→人間には聞くことができない20,000Hz以上の周波数の振動を体内に照射し、生体反応をもたらすものを超音波治療といいます。音波による微細な機械的振動によるマイクロマッサージ効果(非温熱効果)と、振動が組織内を伝播する際の熱エネルギー変換による温熱効果が期待できます。

【周波数】
1MHzでは深部(~5cm程度)
3MHzでは浅部(~2cm程度)
と使い分けております。

【DUTY】
超音波が1秒間に照射される比率を切り替える。
100%では連続波となり温熱・非温熱効果をどちらももたらします。数値を小さくするとパルス波となり、温熱効果が少なくなり非温熱効果が主体となります。

【出力】
発振される超音波の強度を切り替えることができ、DUTY100%では最大2.0W/cm、DUTY50%下では最大3.0W/cmまで使用することができます。

当院でも深部に対するアプローチはもちろん
現場でもパフォーマンスを落とさずその炎症を抑えるためにも活用させていただいております。

より、皆様がどのような治療をされてるかを理解していただけるとより治療効果も上がると考えおります。施術をしていて疑問などがありましたら
遠慮なくお声掛けください。

他にも当院でおこなってる機会などの説明なども今後ものっけていきたいと思いますので
よろしくお願いします。

痛みなどでお困りの際は当院までご連絡お待ちしております。


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くりはら接骨院

住所:栃木県佐野市北茂呂町10-21

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