選手サポートとインターハイ目標
こんにちは
くりはら接骨院、院長栗原です。
本日は嬉しい報告と、新たな目標が出来ました。
私自身、幼い頃から大学卒業まで20年近くかけっこから始まり陸上競技という道に進んで参りました。
もともと運動しか取り柄がなかったため走る事には自身がありなんとなく中学から陸上競技を始め、長距離、短距離、フィールドと点々とし、400mという競技にたどりつきました。
周りからはこんな辛い種目なんでやるのって言われてましたが、陸上競技自体辛い練習で、さほど自分には変わりない物だと思っていました。
ではなぜ、400にはまっていったのか言うと
100、200と違い400mというトラック1周の中には走る側の戦略や見る側のドラマがあることに気づいてしまったのです!
走る側は前半タイプだったり後半タイプなどその人の特徴を表しています。見る側は前半行き過ぎ、後半垂れたな、後半の伸びやばっみたいなストリーがあります。よりライバルを意識すると前のレーンが前半行く人だよなとか、後ろの人は後半くるから200で追いつかれたら終わりだよなとか毎度レースで考える事がたくさんあり飽きる事がなかったのを覚えています。
また、陸上競技はほとんどが個人競技です。
自分との戦いなので、自分をいじめる競技なのですが、4✖️400mというリレーは唯一チームとしてバトンを繋ぐ競技でこれがものすごく感動を引き起こす事に高校生で気付かされました。
って感じで青春時代が終わり関東大会、インターハイなのどを経験させていただき、無事怪我もなく終える事ができました。
しかし、逆に怪我で悩んで走る事ができなかったり投げたり、飛んだり出来ない人も山ほど見て参りました。選手として目線だった頃はさほど意識してなかったものが、治療やコンディショニングに携わる事が多くなってきたためだろうか、怪我で悩んでる人やもっとパフォーマンスを上げられないのかと思いこの道に進んでみました。
初めは選手を見るのが怖かったですし、どうすれば力になれるか考えました。
月日は流れこの業界に入って8年目でやっと自分なりの答えをだし、これなら選手、患者さんのためになれると思い今回母校のトレーナー契約に結びつく事ができました。
また、高校からお世話になっていた恩師にも恩返しができるのうに頑張りたいと思います。
また、今治療で見ている選手のサポートができると嬉しいです。
選手1人1人がパフォーマンスを発揮できるようサポートしてもう自分ではいけないインターハイにサポートととして連れていってもらえることを目標に選手に負けないくらいサポート出来るよう精一杯頑張りますので、母校の皆様今後ともよろしくお願い致します。
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くりはら接骨院
住所:栃木県佐野市北茂呂町10-21
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