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こんばんは
くりはら接骨院 院長の栗原です。
11月4日【...
06.Nov.2024
こんばんは
くりはら接骨院、院長の栗原です。
本日は第1章の続きをお話していこうと思います。
前回までは活性酸素は、善悪2つの顔を持っていて悪玉活性酸素、善玉活性酸素、どちらも活性酸素と呼ばれるものです。ここで大きくかかわってくるのが水素です。までお話しいたしました。ではどのように水素が良いのか説明していきたいと思います。
水素は善玉活性酸素には反応がなく悪玉活性酸素のみを中和・除去する働きがあります。
私たちが生きていく過程の中で活性酸素が生成してしまう現実からは逃れることができません。
老化や生活習慣病の原因であるヒドロキシラジカルを水素が結合し体の外に排出することで、私たちの健康促進につながると思います。
水素にはほかにもいろいろな働きがあるので紹介していきます。
水素は血流を促進してくれる。私たちの体は関節や筋肉などを動かすのに血液が必要で細胞に酸素と栄養を送り届けているのが血液です。その血液を送り出しているのが血管でその毛細血管は太く長いほうがより血液を流してくれます。水素は毛細血管での赤血球の流れを良くし、血液を促進する働きがあります。私たちの体は血行不良に陥ると様々な疾患・症状を引き起こし、肩こりや冷え性などが要因になっていきます。水素を持続的に吸うことで、冷え性や肩こり解消にもつながってくるのです。
次に水素は、、、と進みたいのですが今日はここまでにします。
次回は水素はホメオスタシスを維持するです。
少しでも水素に興味がございましたらご相談のご連絡お待ちしています。
くりはら接骨院
住所:栃木県佐野市北茂呂町10-21